紅茶キノコを使ったダイエット法。

紅茶キノコを使ったダイエット法。

近年流行しているダイエット法のひとつが「コンブチャクレンズ」というものです。コンブチャとは昆布茶のことではなく、紅茶キノコを使った発酵飲料のことをいいます。東モンゴル原産で、紅茶または緑茶に砂糖を加えて、キノコにも見えるゲル状の塊である株を入れて12?14日程度漬け込んで発酵させます。

 

紅茶などに含まれるカフェインやタンニン、砂糖の糖分を餌に発酵させていきます。紅茶キノコの株は乳酸菌が作ったセルロースと呼ばれる食物繊維でできており、発酵させることで様々な栄養素を含むようになります。

 

発酵食品ですので乳酸菌などが含まれており整腸効果が強く、消化酵素を含むため消化のサポートになり、アミノ酸やビタミン類などが豊富に含まれています。

 

これらの働きによって、免疫力を向上させることができ、効果的にデトックスできることやグルコロン酸がヒアルロン酸に変化するため美肌効果を期待することができ、ホルモンを整える働きがあるほか、クエン酸が含まれるため疲労回復にも効果的です。
紅茶キノコを使ったダイエット法。

 

コンブチャは置き換えダイエットがおすすめ

ダイエット法として利用する場合には、置き換えダイエットが良いとされています。朝食や夕食をコンブチャに置き換えて、ほかの二食は栄養バランスの良い普通の食事をしていきます。

 

摂取の仕方は簡単で、飲み物に混ぜたりヨーグルトにかけたり好きな方法で良いとされています。乳酸菌やポリフェノール、ビタミン、酵素など身体に不足しがちな栄養素を摂取しながらカロリーカットすることができる方法です。

 

摂取カロリーを減らしながら、便秘の改善やデトックス効果によって痩せやすい体質作りをすることができるのがメリットといます。

 

菌株の見た目はグロテスクですが、紅茶に似た香りがして味はリンゴジュースやレモンティーのようなフルーティーさがあります。水や炭酸水で割ったり、ヨーグルトやフルーツにかけて食べることで美味しく摂取することができます。

 

コンブチャ自体も購入することができるため、手軽に始められます。

 

紅茶キノコの作り方は?

紅茶キノコの株さえ手に入れることができれば、簡単に自分で作ることもできます。

 

1リットルのお湯お沸かして、紅茶のティーパックを1?2個入れて濃いめのものを作ります。ティーパックを取り除いて砂糖を60?70グラム入れて溶かしてかなり甘めの紅茶を作ります。

 

熱いうちに耐熱性の煮沸消毒したガラス製の保存瓶に移します。十分に冷めたら紅茶キノコ株を入れます。熱いうちに入れてしまうと菌が死んでしまうため注意が必要です。

 

瓶は蓋をせずにキッチンペーパーなどの空気を通す素材の紙や布をかぶせて輪ゴムで止めます。発酵させるには空気が必要なため密封しないようにします。

 

この状態で12?14日程度室温で発酵させていきます。発酵具合は気温や株の大きさ、分量などによって異なってくるため時々味見をしながら、自分の好きな味になったところで株を取り出し、液を別の煮沸消毒した保存瓶に移して冷蔵庫に保管します。